空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

一人で飲食店に入って思ったこと

 

 


茶店とか飲食店とか公園とか見ず知らずの誰かと空間を共有しなければならない時、出来るだけその空間の一部になろうと頭の中でめちゃくちゃ考える。

しかも1番最初にその空間に入る時、店内に入る時、公園の芝生に足を踏み入れる時

既に先住民がその空間を
支配してると思ってしまう。

 

職員室に入る時のような感覚で

失礼します…

と心の中で呟いてしまう。
別に誰に見られている訳でも無いのに。


ちょっと例に出したけど
学生の頃よく思ってた、職員室の先生の冷たさは異常だ。

声の小さい生徒にはとことん冷たいし、お腹痛いんで部活休みます報告には なんで?ってくらい怒られる。他の先生の前で。

 

 

もうあの空間にどうやって入ってたか

忘れた。

 

 


遅れて行く教室に堂々と先陣を切って入って行く人は自分の中ではかなりのヒーローで、そんな人物になりたかったりもする。

 

たぶん平気な人なんて居ない。
授業開始の時間に遅れたら、その教室には入らない。



 

 


ライブを観に行く時は遅れて入ってくる人が人目に晒される事なんて一切無い。

時間通りに入ろうが出て行こうが誰も気にしない。

 

自由だ。
自由な空間で良い。


慣れてない初めてのライブハウスでも気分が悪くなったらそっと出て行ってもいいんだ。

 

 

誰とも話さなくても良い。

 

 

私たちが照明を浴びてるから
大丈夫。
なんの目も気にしなくて良い。

 

 

いるのは
重たい扉を開ける腕力だけ。

 

 

ラクル☆ナイト

楽しい?

 

 

わたしは小さい頃、朝、唐突に熱が出るタイプの子でした。


起きたら悪寒とダルさで何となく高熱を察知。昨日の夜寝るまで本当に何ともなくて、この一晩で一体何があったんだ。ってレベル。

宿題やらなかったら良かったわ〜〜とか思いながらすごくしんどそうに家族の元へ行き、熱があることを訴え学校に休みの連絡を入れてもらう。
学校に通うことが嫌いだったわたしにとってまじで最高の瞬間でした。
(あなた保育園のころから(行くの嫌がって大変)だったわよと母親に言われました)
ぜぇぜぇ、、、いってらっしゃい、、お父さん、お母さん、、と苦しそうに見送ったあとに超ゲームやってた。
超しんどいんだけどめちゃくちゃ捗ってた。
わたしこうやって集中力磨いたんだな、と思ってる。ゲームボーイだから電池の消費量やっばかった。

でも楽しかったなあ。

上手くなりたいって思ってた。

そんな自分カッコいいって思ってた。

 

 

 

わたしは3歳から高校卒業まで
ピアノとエレクトーンを習ってました。

あんな風に弾けたらな。

始めはそんな事から習い事を始めて

いつしか、練習するのはめんどくさい

に変わって全然上達しなかった。

続けとけば凄いねって言われるし惰性で続けた。

楽譜は最初から最後まで読めなかったし、

楽しくなかった。なにこれ。

 

 

勉強も苦ではなかった。

どちらかといえば楽しかったし、

好きな方だった。

 

でも、国立大学、看護学校、真っ当な道、

安定した将来を勧めてくる高校の視野の狭さに

めちゃくちゃ違和感を感じてた。

頭いいのは、周りを認めさせられる

一番手っ取り早い方法。

なにそれ、おもんなって常に思ってた。

勉強することは辞めた。

もっと出来たと思う。これは今でも後悔してる。もっと自分のために勉強すれば良かった。

 

 

 

 

 

そして今

地元にたまに帰って

こんなわたしに会ってくれる幼馴染がいて

 

◯◯ちゃん(わたしの名前)見てると

自分何やってるんだろうって思って

仕事辞めるって上司に伝えたんだー

 

っていわれてドキッとした。

 

 

 

わたしを見て…????

そう???????

 

 

 

 

でも考えた。

楽しそうなんか、わたし。

 

 

 

 

たしかに。

 

 

今が一番楽しい。

四半世紀過ぎたわたしの人生で

一番苦しい事も最近あった。

でも、楽しいって言える。

ごめん。(誰に向けてかわからないけど、)

ごめんけど、今が一番 楽しい。

 

 

 

 

わたしはどう言葉にしていいか分からないけど

幼馴染の決断が かっこええ…って思った。

 

 

補足

一年前に幼馴染の仕事場に会いに行った事があったんたんだけど、わたしと会話し終わった後、わたしに手を振って次を見据えて仕事に戻っていく姿がかっこよすぎたのを今も思い出して自慢のように思ってるよ。(照)

 

 

 

 

 

 

 

今から始めても

無駄だろう?
意味ないだろう?
今さらだろう?

 

でもやるんだよね!!!!

 

 

わたしからのエールでした。

 

 

 

ミラクル☆ナイト

 

 

静かに眠りに落ちるのってどんな感じだったっけ

こんばんは

 

 

 

 

 

こんなことしてる場合じゃないな

って思う瞬間ってありませんか。

 

 

 

そう、唐突に、ハッとする感覚。

 

 

 

 

わたしはよく、深い眠りに入りそうな瞬間に

 

カッと目が開きます。

 

 

 

 

スーパーしんどいです。

 

 

あれは一体なんだろう。

 

 

 

 

毎日では無いから、別に悩まされているとかは無いけど、

たまーに 覚醒します。

 

 

 

 

やり忘れてることがあるのか

なんかもう癖付いてるのか

 

 

 

もしや何かの予知、、

 

なのか。(無さそう)

 

 

 

でも、覚醒後は、とにかく考えて、

 

頭を疲れさせてから寝るようにしてます。

 

 

 

考えるのはすごく好きだから

いいのです。

 

いい時間です。

 

 

 

やっぱり音楽やる人だから

こういう時くらい

孤高のアーティストで居たいのさ。

 

 

あっ口内炎痛いや(照れり)

 

 

 

 

起きる繋がりで言えば

 

 

目覚ましの1分前に起きちゃうのも。

あれ、ほんとに凄くない?

 

 

 

この能力 話してしまえば

消えて無くなっちゃうのかと思っちゃう、

まだピュアな心を持ってます。

 

 

いやでもやっぱり1分でもいいから

もっと長く寝させてくれって思った。今。

 

 

消えてくれ、頼む。頼む。笑

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

ミラクル☆ナイト

もう春服を着てる人が鬱陶しくて堪らない。

 

 

 

出来るだけ、春が近付いて来るのを回避して過ごしていきたいんです。

 

 

 

スーパーアルティメット引きこもり人間安田は春が一番嫌いです。

 

 

 

『春ですね。』

って四季の中で一番世間がうるさくて

 

漂うムードが

纏わりつく生暖かい風が

最低な気分にさせてくるのよ。

 

 

 

新生活、新学期の始まる感じや

歓送迎会も嫌いだ。

 

 

 

誰かを送り出す時、何度も振り返りながらちゃんと行ったかなって確認してるあの光景も締め付けられる。

 

 

 

 

今日みたのは カップルで、

彼女の方が真っ黄色のワンピースを着てた。

 

 

 

ああ…(身震い)

 

二月よ?

 

寒いやん。

服装が環境に適して無いやん。

 

 

 

デートって季節先取りしなきゃいけないのか大変だなぁ(皮肉)

 

 

 

 

 

ねえ、もう春にならなきゃダメなの?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラクル☆ナイト

 

 

 

不倫loveって何だよ

わたし最近気付いた。




シャワー後にドライヤーでブァーッと乾かした
無造作な髪の時がわたしの一番可愛い瞬間だ。


なのに見てもらえる機会が無い。あまり。


泊まるのも泊まられるのも苦手だし
寝るなら一人で寝たいところがわたしの
一番可愛くない瞬間。








叶わないけど自分と付き合いたいよね。










っていうのを文春とかに切り取られて
こうやってブログに書かれてましたが!

ってテレビで最大に報道されるように
なれたら大物だね。





不倫、不倫うるせえよなぁ。
小室さん、わたしは好きです。







上の、あまり。っていう文字が気になった人
何人いたのかな。





こうやって疑いが生まれていくんだよね。



SNS上で生まれた100人への誤解を
100人ひとりひとりに解いていくのって
無理なんだよね。






気にしちゃだめだよ。
SNSの病だよ。やまい










今なんとなく歌詞を書いてみてて

わたしじゃなくても良いよね

って文がナチュラルに出てきて
笑ってしまう。



枯れてんなァ!!




今日はここまでにして。





みんなは朝?
わたしは夜の延長にいるから
この複雑なテンションのまま
眠りにつくことにします。





ミラクル⭐ナイト

PS4買ったのが親にばれた

わたしは一人で家にいるが好きです。



好きな事はゲームと読書です。



こないだ、機能しなくなった(暖かく
ない)お布団と実家の布団を交換する
ついでに両親が広島に来ました。


間違えた。


両親が広島にくるついでに
家にある布団を持って帰ってもらいま
した。


気に入ってたソファーも破れて
しまったので持って帰ってもら
いました。

(ソファーはそのまま捨てられたらしい)



両親が帰り際


「これパソコン?」


なんで机の下にパソコン置いとるん?
的なニュアンスで聞かれ


「...これはPS4だね」


と答えて。







普通に自分のお金で買ったのだし
後ろめたさは無いんだけど


このこと
弟にしか言ってなくて、


弟がうちの家に来たら
ゲームやろうぜって話してたから


約束がばれちゃったって
感じで寂しい。



伝わる?この何だか残念な気持ち。



弟は昔から

お母さんたちには黙っといてねっていう
約束は常に守ってくれた良く出来た子です。




だからもちろん

わたしの家にPS4あるよっていう事も
きっと今でも秘密にしてくれてるはずで


なんだろうな。


ごめん。(笑)


っていう感情。


ばれちゃったてへへ。






あと最初に書いた、


『好きな事はゲームと読書です。』



この不真面目と真面目で
打ち消されとる感じはなんなんじゃろうか。


ゲーム...不真面目
読書...真面目


ゲームしてたら遊んでばっか
読書してたら勉強してる
って言われるのもなんなんじゃろうか。



わたしは不真面目な本読んでて
真面目にゲームしてた。




そんなわたしが

人間の主人公(自分)と擬人化した鳩と会話したり学校に行ったり恋をしたりするゲームである、ハートフル彼氏をプレイするのはそんなにイケナイ事なのですか?












感性は色んな方向から自分に
近づいてくれるって思ってます。



春から大学生になる弟には
良いことも悪いことも教えてもらえる
人に出会えますように。








明日は髪切ってくるよぉ~








ミラクル☆ナイト