空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

その服、どした?

 

どした???
ってどした?????


出会い頭、開口一番に
「服どしたん」って。


そのブランドどこの?
とかそういうの生産性のある話じゃなくていきなりどした?って。


いらないカーテン切って縫って作ったのぉ〜✨っていう感じに見えるの?


いきなりそれいう?
もっとさ、元気?とかの方が話続くと思うけどな。

 

どした?って言われたくなさすぎて普通のトレーナーにジーパンみたいな格好になっていった時あるし、

 


制服があった頃からようやく脱出できて、好きな服着れる喜びを感じてちょっと高い服買って、いざ人前に出て最初の一言。


タイミングとか気分とか例外なく、いつ言われても嫌になるよね。


肩寒そうw
とか、心配のつもりかもしれんけどディスだからな。

別にええやんけ。


着たいの着てええやんけ。


安田、アパレル店員してた時の服もめちゃくちゃ好きだったし、


開店前に似合いそうな服を
大きな鏡の前で試着するの
働いていて何よりも楽しみだったし、

 

 

結構派手目な服のお店だったけど。

カジュアルなものでも一手間かけてあったから

プレゼントとか喜ばれたし。

 

 


出会った瞬間に

「なんなんその服〜!」

的なことをもはや口癖のように言ってくる連中と


出会った瞬間に

おつかれ〜とか言いながら
上から下まで目配せしていちいち何着てるか見てくる連中は

 

初見で服のセンスを見下すの

もはや挨拶みたいなもんなんでしょ?

 

 

 

それをコミュニケーションだとかスキンシップだとか言ってるのなら、その距離の測り方間違ってる。

 

 

 

 

ていうかそもそも周り見てもそんなに皆

変な服着てなくない???

 

 

 

安田は着たい服

着たいように着るよ。

 


ほんとに、ほんとに、
個性が殺される前に。

 

 

 

 

 

 

ラクル☆ナイト