こんばんは
沖縄に行ったのって夢だったのではと思い始めている秋の夜長です
だいぶ沖縄かぶれしたので思ったことを書こうと思います
沖縄まで足を運んで頂いた方、本当にありがとうございました
みんな無事に飛行機の旅を終えられてよかったです
個人的に沖縄県でThe Number Zeroのサポートベースをしたことが、2年前の恩返しな気がして、このバトンをつなぐことが出来てよかったです
(※2年前はAINSELのベースサポートをナンゼロサポートのKoujiさんにして頂いた過去があるため
わたしの加入前だけど素敵なエピソードです)
話は変わりますが以前ラジオで言っていた、沖縄には中学の修学旅行で一回だけ訪れたことがありました
その時はとにかく平和学習で
事前学習から戦争、歴史について学ぶことが多く、防空壕に入ったり、ひめゆり学徒隊のお話を聞いたり、実際に沖縄の戦地にいた方からお話を聞いたり、移動中は観光バスの中から、こんな綺麗な海で戦争なんかすんなよ、の気持ちで海を眺めていた記憶があります
修学旅行の文集もみんな平和について書いていて正直堅い文面が並び
修学旅行にしては重い空気だったかな、と
そんなもんで沖縄に対してずっと悲しい印象を抱いていました
今ではその思いも踏まえて大切なことだと思っています
BEGINの島人の宝の二番の歌詞がとても好きです
汚れていく珊瑚も
減っていく魚も
どうしたらいいのか
わからない
あの曲、「わからない」が繰り返しあって結構印象的だと思うんです
沖縄県、宝物の規模がデカすぎる
人だったり文化だったり星だったり砂だったり手のひらに収められない物だったり
涼しいな、綺麗だなとか
五感で感じとれるものが島の人の宝物なんですね
素晴らしいです、あの歌詞
わたしが訪れた十うん年前よりずっと綺麗でした。沖縄県
またあの積乱雲を見たい
ミラクル⭐︎ナイト























