どうも、
唐突ですが、8月いっぱいで夜勤を退職し(て)ました。
いやぁ〜〜〜最初はバンド費用の足しに、、と働き始めた副業の夜勤ですが5年続きました。
まぁぶっちゃけると品出しだけで楽だったからね!!
夜勤入ったタイミングが良すぎたのか、もう辞めておられなくなった前の店長と、わたしの人生で出会えてよかったと思う人間ベスト3には入るパートの女性の方に
ただただ、感謝でいっぱいです。
新しく仕事始まる時ってさ、
どうしてもちょっと頑張るじゃん。第一印象良くしたくて、いつもより笑顔多めで時間にも遅れずに仕事できます感を出すじゃん。
でもさ、いつもそんなテンション高くないし、根本的に接客だって嫌いだし、仕事はいかに楽して稼ぐかしか考えてない人間がそんな皮被ってて長く続くわけないのよね。
その時に、
前の店長さんの
「じゃ、俺帰るわ〜」と
パートさんの
「話し相手が出来て嬉しい!仕事はあとでゆっくりしよ!」
って言葉があの時どれほど嬉しかったか。
あ、そんなもんでいいんだ笑
ってなった記憶が鮮明にあります。
その人たちのおかげで
『どうせ仕事されど仕事』って感じで
適当に頑張るっていう今の人格が出来上がってる節はあるな。
出来る事ならもう一度
あの適当な店長と、いつも明るくて素敵なパートさんの元で働きたいなと思います。
あの二人が今も元気で幸せで長生きで幸せで毎週競馬当たって幸せでありますように。
さて、夜勤、
ぶっちゃけ言うとやはりまともな人間の働く時間では無いというか、元気をすり減らしてまで働く時間帯ではないなと思います。
人のことが気になるタイプ、察してくれタイプの人間にはまず出来ないと思う。
客も店員も自分の利己で動いているので利他的な方はまず精神を病みます。
あと街中だったからか変な奴がいっぱいいた。酒でリミッターが外れてるとかはまだかわいいもんで、ガチもんの変な奴。まぁ変なやつで簡潔に濁すけど、店の中で動き回るわたしの後ろをひたすら付いてくる変な女もいた。
でもなぜか朝6時には突然消える。
酒でリミッター外れてるやつがただ普通の人間に戻っただけなのか、一日の始まりである早朝にこんなに沢山の日本人が動き出しているのかと感動するレベルで普通の人が多い事に出勤後に毎回気付かされる。
冷静に考えて、通勤も通学も
朝早すぎだろ
わたしはその朝が耐えられなくて
昼から夜の仕事が身体に合っていると思った。
だから眠れない夜の暇つぶしと、人間観察、何度もブログネタとして夜勤には大変お世話になった。
5年も夜勤のある生活を続けた結果
当たり前だけど体内時計がバグり散らかした。
今も寝てもいいはずの夜に眠れなかったり、習慣的に同じ時間に起きてしまったり治りそうにない。
今はこの生活リズムを正していくことに時間に割くつもりです。
夜勤最後の日、退勤後にいつも行っていたセブンの店員の方に、心の中でもうこの人とも会うことはないんだろうなと思いながら。
ミラクル☆ナイト