広島弁とは
ーそれは他県育ちの者にとっては強烈で日本で一番汚ねぇんじゃねえかと疑われる言語であるー
もう慣れたけど
わたしは島根県ど田舎育ち
方言は石見弁でまぁわりと穏やかな言語でかわいげがあると思っている
そんなわたしがここ数年広島に住み、
広島弁をもはや第二の故郷の言語てきな感じで使ってはいるものの
いまだにコテコテの広島弁を使うジジババが何て言っているのか全くわからない時がある
レジで日常会話ですら成立しないのだ
何か喋っている言葉が日本語であることしかわからず「はい?」となってしまう。向こうも伝わってない様子に「あんたじゃつまらん」と言ってくる始末だ。失礼な。すまんとは思っているんだよ
今、季節的に
レジ横にヤマザキの苺大福が置いてあるんだけど
これも追加で〜と買ってくれたババ様
「こんなもんレジに置いといちゃいけんじゃろ?ワシが買うてしまうじゃろうが」と、なかなかビッグボイスで言われて は?となったんだけども
隣で同じく働いていたパートさん(広島生まれ広島育ち)いわく
「こんなもんレジに置いといちゃ、めっ!☺️ワシが買うてしまうじゃろうが😆✨オチャメ」
というニュアンスらしい
わたし「こんなもんレジに置いといちゃいけんじゃろ?😡ワシが買うてしまうじゃろうがああああ?🤬💢」
ってなるくらい捉え方が違うらしい
いやアメリカンジョークか
最高の気分だぜ兄弟
続いてジジ様
お孫さん(推定3歳)と仲良く散歩からのお菓子を買いに来店
「これはなんね?ガムか?」とこれまたなかなかビッグボイス
わたし「それはマシュマロです」
ジジ様「嘘いいんさいね、ガムじゃろがい」
わたし「じゃあガムです」
ジジ「ほれみんさいね」
最高の気分だぜ、兄弟
ミラクル☆ナイト