空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

今年の夏は短そうだね

 

 

 

お姉ちゃん家族にまた一人家族が増えまして

育休のために実家に帰省しに帰ってきてました

 

賑やかだった

 

甥っ子がふたりになりました

 

 

まだこの世に生を受けて3年目と3ヶ月の子…

 

新しい夏を迎えていました

 

 

 

兄弟児はどこから兄弟という存在を認識するのでしょう

 

 

よく喋るようになったお兄ちゃん(3)が

久しぶりにわたしの名前を呼んできたのですが

 

わたしが赤ちゃんを構っていると

「ぼくの○○(わたし)ちゃんだよ」って言うんです

 

 

すごくにやけt

 

これはまずいなと思いました

 

 

赤ちゃんは嫉妬の対象になっちゃって

だけどみんな赤ちゃんの方を構いたがるから

その分お兄ちゃんが寂しそうにしていて

 

なるべくお兄ちゃんを構うように心がけました

 

 

 

どうして心を満たしてあげたらよかったんだろうね

 

 

どっちも大切なんです

 

 

 

そしてこれからどんどん芽生える心の感情を

どう見守ってあげたらいいんだろうね

 

 

 

しばらく会えないけど「また明日ね」って言って帰っていく甥っ子に次はどう教えてあげることが出来るんだろうか。

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

地域のマルシェ

 

 

姉夫婦に第二子が産まれまして

 

5月まるまる母親が姉夫婦のお手伝いに1ヶ月県外に行っていたのですが

 


母親、独自のコミュニケーション能力で

県外のいわゆる地域のお友達を作ってマルシェで長話していたらしい(姉談)

 

 

 

 

 

すごすぎない?

 

これ本当に国宝級だと思うんですよ

 

 

 

知らない土地で全然知らない人の警戒心を解いていけるほどの雰囲気があるんでしょう

 

 

 

 

 

そんなの普通出来ないよ

 

 

わたしは県外のライブハウスで友達を作る時はだいたい共通の話題やきっかけがあるんですよ

 

バンドマン同士なんか全然話しやすいと思います

 

 

それを抜きにその地域の人と友達を作るってコミュニケーションのさらに上をいってると思うんですよね。

 

 

知らない土地でちゃんとマルシェの情報を掴んで

「お店やるから会いに来て〜」って誘われたんでしょう。その友達にちゃんと会いに行って

 

今度は「100歳体操に参加しなきゃ」って言いながらお年寄りが多いであろう地域のコミュニティに参加して

 

 

どこの土地に行ってもその場を楽しんでて

 

 

小さな幸せをキャッチして

素敵な人生を手にしているんだと思います

 

 

 

 

 

そんな母が羨ましいし、いつまでもそのままでいてほしい

 

 

 

やっぱ勝てない

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

どうか健康で

 

 

 

 

なんとなく40歳を人生の終点だと思って生きようと思っていました。

 


これはどこかにも書いたと思う

 

最近は恣意的に連絡を取り合う機会が増えたバンドマンたち


よく深夜帯に活動してて朝寝てるみたいなバンドマンが多いというイメージがあるかもですが、わたしのメンバーしかり


何時に連絡しても朝も昼も夜も早朝も深夜も一体いつ寝てるんだろうという連絡スピードで返ってきたりします

 

 

 

 

みんな健康で長生きしてほしい

 

生きながら楽器が弾ける歌える健康な体の状態で


どうか身体を壊さないでほしい


まだまだたくさんの人と出会わなければならないです

 

一対一の付き合いで深く人間を理解し合わなければいけないです。

 

 

 

自分の身体いたわって

 

 

虫歯ははよ治したほうがいいです

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

出雲のバンドマンの友達へ

 

 

出会った時はなんだコイツむかつくなって思っててたぶんそれをそのまま本人にも言ったような気がするんだよな。

 

 

 

だって金のないバンドマンの打ち上げにヴィトンの服着て来てたから。

 

 

 

結構ね、口の聞き方もなってなかったので

口の聞き方も気をつけろよなとも思ったんだよな

 

たぶん口からも思ってること出てた気がするんだよな

 

最悪の出会いでした。

 

 

 

 

わたしがベースサポートしてた大切な大切な東京のバンドにベースで入りたいって聞いた時は、普通に反対だったし、は?って思ってたしなんでや!って思ってたよ。

 

 

ちょっとずつサポートでライブをしてるテメェをみてもっと練習せえやって思ってたよ。結構ガチで。

 

 

 

加入発表があってMVが出た時は

お、いいじゃんってちょっと思ったよ

 

ちょっと認めてなかったけど。

 

 

東京にライブしにいったら観に来てくれたし、なんだかんだ連絡くれたり、配信してたらコメントくれたり

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ関係値が出来てきたと思ってたよ。

 

 

 

思ってたよ。

 

 

 

死んだ後に関係者に渡されたって言ってたテメェの機材はわたしが何個か持って帰ってエフェクターに組み込んだよ。

 

 

 

 

勝手にだけどわたしが使うことにするね

 

 

もんちゃんに取られたって思ってるかな

 

 

 

 

取りにこいよ

 

 

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

 

驕れる人も久しからずただ春の夜の夢のごとし

 

 

懐かしいですね

 

平家物語です

 

 

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

 

(漢字が曖昧)

 

 

 

これ暗記させられませんでした?

 

 

 

 

平家物語、

わたしはなんとなく

調子乗んなよボケってずっと言ってるな

って思ってて

 

 

 

句としてはとても綺麗な風景の描写で

美しい物はいつまでも続かないという

ノスタルジーを掻き立てているなという気がするのですが

 

 

『祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす』

 

 

ここまでならね

 

 

ここからですよ

この文の面白くなっていくところは

 

 

 

驕れる人も久しからず

(ここから雰囲気変わってきた)

 

ただ春の夜の夢のごとし

 

猛き者も遂にはほろびぬ

 

ひとへに風の前の塵におなじ

 

 

 

こことてもいいよね

綺麗なんだけど

 

 

驕っていられるのも今のうちだぞ^_^

っていう煽り文句

 

 

平家ってたしか

平家じゃない者は人にあらずみたいな

傍若無人っぷりで嫌われてたような気がして

 

 

そりゃこういう風に書かれるよね

アンチに。

 

 

現代を生きるわたしからすると

そっちからフォローしてきたのにメジャー行った途端にフォロー外してきたあいつに向けた文にうってつけな気がしている

 

 

 

人生は階段って誰かが言ってたけど

ぶっちぎりの登りっぱなしはないので

どこかの階段で出会うのです

 

 

 

 

 

平家の中にもいたんじゃないでしょうか

 

調子乗ってるやつが停滞していく様を

皮肉としてこの句を詠んだ天才が。

 

 

作者不明なのですが

この感じは普通に側近というより平家のマネージャーに近いような人

 

まぁもう身内でしょうね

 

俗世の民ではないと思います

 

 

 

 

とはいえわたしも

皮肉100%を込めた怒りの文章を

祇園精舎の鐘の声から書きはじめられるように

精進したいと思います

 

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

勿忘草

 

 

なんて読むかわかりますか

 

 

「わすれなぐさ」です

 

 

こいつです

 

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勿忘っていう字なのですが

 

なにか気付くことがありませんか

 

 

そう

字の順番が逆ではないのか

 

 

まるで鳥取のような現象が起きている

 

漢字って実に面白い

 

 

勿忘草の語源は

 

 

中国から由来しているので

要は漢文です

 

 

 

忘れる事勿れ

(わすれることなかれ)

 

 

 勿

 忘

 

 

これですね

 

レ点はなんやかんやしてたらどっかいっちまったんだろうね

 

 

 

素敵ですね

勿忘草

 

もう忘れませんね

 

勿忘草

 

 

最近の花屋では花言葉の意味がやっぱりちょっと重たいので勿忘草って表記してないのをよく見ます

 

 

 

いいじゃないね、重たい愛

 

 

嫌いじゃないです

 

 

わたしが死ぬ間際には

勿忘草を庭に植えて、

死後はずっと毎年4月に花を咲かせようと思います

 

 

だって1株でも庭に植えたら

ものすごく群生する花ですよ

 

 

 

侮る事勿れ

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

 

 

 

 

人間失格

 

 

危なかった

 

同じ時代に生きていたらたぶん好きになっていた

 

 

太宰治

 

 

時代を超えて出会ってしまった

 

 

 

わたしは今まで大してこの本を読むこともなく育ってきてしまったが希死念慮という観点において同じような思考に辿り着いている気がする

 

 

気になった方こちらも是非

reemonchan.hatenadiary.jp

 

 

 

 

作品中の文字から、文脈から

 

「コイツ死にそうやん」っていう瞬間が見える

 

 

 

泡沫を放っている

 

 

 

 

ちょっとだいぶかなり放っておけない

 

これが令和における

メロ男なのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色んな人が色んな角度からみて解釈した太宰治という男を書いた手記、ああいうのは読む気にはなれない

 

人間失格の主人公

大庭葉蔵は本当に太宰の化身なのか

 

太宰がアレは俺だと本当にそう言ったのか?

 

 

 

葉蔵=太宰自身で

 

なんかただ太宰のことを

酒とタバコと女と薬物が好きな男かつADHDで

生きづらさがかわいそうだが男前だから艶があってそれが彼の良さ

みたいなまとめ方をされているのをみると

 

ちっげえんだよ!!

と台パンしそうになる

 

ただのボケナス怠惰野郎でしかないのにエモく書かんといてもらってええですか?となる

 

 

そこじゃない

 

太宰は作中ずっと主人公のことを道化と言っている

 

言わせている

 

 

面白おかしく演じることのできる道化

 

エンターテイメントだ

 

 

読者への

アレは自分だと思わせることに成功した

世間の思想を巻き込んだ壮大なミスリードではないだろうか

 

 

お前そんなクソ男じゃないだろ、というのを

数多の人間から本当のお前自身を

見つけ出してほしい少年心なのではなかろうか

 

 

そんな太宰をコケにした人間失格なのはたぶん読者の方で

有象無象のバカがよ、とでも思いながら死んでいってたら

かっこいいよ、太宰

 

 

 

 

だって人間失格

すごく読みやすいんだもん

 

太宰自身の本の中でしか会えない語れない感じ取れない読み手への配慮というメッセージがもうそこにある

 

 

 

勢い任せの遺書のような、と語られるこの作品

 

本当にそうなのか

 

 

そこはかとなく読者への愛情を感じてしまう

 

 

 

お前、小説大好きだろ

 

 

 

危ない

 

 

ダメですよ、女の子たち

 

こういうクズな男に愛情を求めて自分の人生を棒に振っては

 

 

今で言うところの、この男、ちょっと可哀想だなと

いうところがきっと女の母性を刺激されている

 

 

壮絶な人生だな、と言うような

 

姉気質の女は総じて気をつけた方がいい

 

 

人は勝手に助かるのだから

 

 

 

 

 

 

どうして入水自殺なんかしたんだ

 

 

太宰、死ぬのならわたしはお前を追いかけて

殺していたかもしれない

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

電気があること

 

 

47ツアーが始まる時に書いたブログがあります

 

 

内容は、いま見えているこの景色、こんな綺麗な街を震災が、津波が、それに付随する火災が、

 

いま見えているこの景色はもう二度と帰ってこないものだとしたら

 

 

生きているうちに日本中を周ることは特別なことなんだと思って周りたいと決意しました。

 

 

 

 

 

わたしの住んでいる地域は

震災で大打撃を受けたらたぶん復興しません

 

 

令和二年

 

江の川氾濫で立地的に立ち退きを余儀なくされた

同級生はもう今どこで何をしているかわかりません

 

 

 

 

地元は3月でも4月でも石油ストーブを付けているのでもし寒い時期に震災が起こってしまったら一番に耐えられないのは寒さだと思います

 

 

 

電気があるってありがたいね

 

 

 

3.11

 

 

15年経ったみたいです

 

 

 

震災に遭われた方の手記で

 

故人に対して、「何処か遠くに引っ越していってなかなか帰ってこない感覚が抜けない」

 

という文字の並びをみました

 

 

 

 

やるせないです

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

 

 

春風って怖いよね

 

 

 

背中を押すように吹いてくる春風の正体を

 

ポジティブにとるかネガティブにとるか

 

 

 

自分のタイミングではないこの風の本質を

 

吉ととるか凶ととるか

 

 

ただ後ろから押されて

踏み出さざるを得ない一歩目を地に着けてしまったなら

 

 

 

風のせいなら誰のせいにしたらいい?

 

 

 

 

人と話す時に、同じ会話でも

ちょっと悪口っぽく話してしまう時がある

 

 

本当はこんなふうに言いたい訳ではないのに

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは

 

 

もう春がくるね

 

 

今年も頑張りすぎぬよう適度に頑張ろうね

 

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト

 

 

 

 

 

夏目漱石

 

この人本名なんかな

 

名前の羅列がすでに美しい

 

 

漢字4文字にすごく憧れがある

 

 

夏目に漱石

苗字も名前もどっちも名前っぽくてまどマギがよぎる

 

 

 

 

 

そんなことはいいんだ

 

最近、夏目漱石の「こころ」を読みました

 

 

たぶん、国語の教科書の題材だったと思います

 

Kが自殺するやつ

 

 

文豪と言われてますけど

高校の頃の題材にしては結構文章固くて読みづらくね?とも思うんですけど

 

大人になってからこの本を改めてしっくり読めるようになりました

 

 

 

こういう再会もあると思う

本も、曲も、ある程度のその人の環境や背景が整わないと響かないから

 

 

「こころ」の舞台の鎌倉には海の描写があって、

実際に去年47都道府県ツアーで訪れてて、その中で鎌倉は海が近いことを初めて知りました。

 

 

湘南があるとこね

 

 

実際に鎌倉って鎌倉幕府の印象しかなかったからちょっと感動さえした

 

 

もしかしたらこれが教養なのかもしれない

 

みんな、旅はするべきだ

 

 

 

 

本の中に

通貨も出てきて、鎌倉に行くのに車で20銭も取られた

 

 

と書いてあった

 

 

高校生の頃は20銭なんてピンとこないし

なんとなく高いんだろうと思うこの単位も

 

実際に鎌倉に行ったのでわかる

 

 

 

行くだけで高いんよ

 

 

だけど良いところすぎて行く価値がありすぎる

 

 

みんな、旅はすべきだ(断言)

 

 

 

 

「こころ」の描写の中で

すごく素敵な書き方があった

 

 

 

【あなたが無遠慮に私の腹の中から、ある生きたものをつらまえようという決心を見せたからです。私の心臓を立ち割って、暖かく流れる血潮をすすろうとしたからです。

その時私はまだ生
きていた。死ぬのがいやであった。それで他日を約して、あなたの要求をしりぞけてしまった。


私は今自分で時分の心臓を破って、その血をあなたの顔に浴びせかけようとしているのです。私の鼓動がとまった時、あなたの胸に新しい命が宿ることができるなら満足です。】

 

 

 

すごくない?

 

 

 

人との対話ってなんなんだろう

腹を割って話すってなんなんだろう

 

ここまで中身を曝け出すからてめぇも覚悟を持って受け止めろよ

 

という事でしょうか

 

 

生きているうちにわたしはこの表現を生み出す境地に辿り着けるのだろうか

 

 

 

人の血が自分にかかるって嫌じゃん?

 

 

だからこそこの表現だったのでしょうか

 

 

そのくらい人にここまでの印象を植え付ける事ってできるのだろうか

 

 

インパクトってどうやったら

磨かれるのでしょうね

 

 

 

 

ミラクル⭐︎ナイト