空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

人と会うことで疲れる側の人向けエピソード(それ以外閲覧禁止)

 

 

今日お店の外で犬を抱えて入ってこない人に

「おいアイスコーヒー!」
って叫ばれたんだけど入りたくないから持ってこいってこと?は???誰だと思ってんの、安田さんだぞ?持っていくわけねえだろ。と思って返事もせずに無視した。

 


厄介だ。

 

なんかさ〜〜〜
暇という暇を謳歌したい

 

毎日毎日腹立つほど忙しいんですけど、小売店の皆様そろそろ限界じゃないですか?

 

働きたくても働けない人側からしたらは?って思われるかもしれないけど、もう働きたくないって本気で思ってる。がんばる原動力がない。誰かにバトンタッチしたい。

 


変な人が多すぎちゃって疲れたよハハハハハ

 

 


そんな自分を回復させる事が出来る唯一の事は家で一人で休むこと。これに限る。

 

 

有給を使って30日休みたい。
試しにでいいから家で限界まで過ごしたい。きっと30日間出てこない。

 

 

ぼかぁね、根からの引きこもりなのでコロナ騒動が無くてもずっと家に居ると思うんですよ。

 

 


その家にいることが閉じ込められた空間だからこそ暇で暇で仕方ない現象が生まれることが


この騒動で人間を二種類に分断しているということを証明してくれたと思うんだがね。

 


超簡単にいうとリモート飲みをする人としない人。

 

リモート飲みをする人は微塵も感じない部分だろうし、なんならこんな楽しい事をしないのなんで?って感じだろうしそもそもこんな事をブログに書かない。

 


誰かの好きを否定するわけじゃ無いんだけど、この国は"誰かと何かをする事で日々の疲れを回復させてる"人がいる事が、こちらからしたら無理難題なうえに空想上の出来事なうえに限りなく不可能に近く、全くよくわからない。すまん。

 

 


休みが丸一日あったらディズニー行けちゃう派の人がいるじゃないですか。


前アパレルで働いてた時の社員さんで、あんなに毎日立ち仕事で動き回ってるのに1日の休みでディズニーに行って翌日には出勤してお土産が置いてある事があったんだけど、マジか…凄い体力だな…と、普通じゃ出来ない事だと思ってた。

 

けどもしこの自分が感じてる普通が人とは違うものだとしたら…と感じ始めてわたしの世界が秒で狂った。

 

 

 

1日でディズニーに行くことは物理的には可能かもしれないけど、一日中遊んだ体力をどこで回復させてどこで明日の仕事モードに切り替えるんだろう、無理くね?と真っ先に考える。

 

 

仕事で怒られることもなく順風満帆な精神状態で私生活も金銭面も安定してる最高な状態を持っているのかと若かりし頃のわたしはピーマンの皮肉詰めだった。

 

でも誰かと喋ったり一緒に買い物したり、それなりに疲れたけどそれが楽しかったから明日も頑張ろ〜となる基準を満たす事が出来る、それが出来る交友関係を持つ人がいることは本当に素晴らしい事だと思う。今は。

 

ただ、それは本当に同じ属性の人同士でしか分かり合えない部分でもある。

 


人と遊んだら人と遊んだ時間だけ休息が必要な人間がいる。


まず何日休みがあろうと家から一歩も出たく無いし、コンビニだって極力行きたくない。リモートで会うくらいなら普通に会った方がいいし(自粛明けてから)、一人で飲む酒が抜群にうまい。困った。

 

そうして自分の世界が保たれて次の日に全力で人と会うことが出来る人種もいる。

 

 

 


こういうね、職場などのどこかの組織でこのような生命体と共存をしなければならないということが隠キャにとってはとても眩しい。

 

 


結論、やはり飲み会はお店で2時間とかの縛られた時間があり、店員さんに「そろそろお席のお時間です…」なんて言われて後ろ髪引かれる思いでじゃあまた今度。なんて言えるくらいの時間と程よい距離がある事が、"人と会うのが疲れる人"と"人と会って疲れを回復する人"同士が一番ふれあえる和解策なんだと思うよ。


キメェ、隠キャの解析きめぇ。

 

 


リモートで終わりなき6時間とかの飲み会なんて出来ない。すまん。寝る。

 

ラクル⭐︎ナイト