空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

頭で考える事をやめてはいけない

 

 

 

お久しぶりーふ

 

 

最近まあ変わらず仕事は忙しいし腰痛いし疲れるし頭抱えてるんですが、浅はかな人(主に店の客)に焦点を当てて人間模様を観察してる日常にも、わたしの頭が麻痺しちまって、以前から思ってた人間って面白いっていう感情がすっぽりぬけてしまった。

 


どういうことかって

わたしのブログの共通点は総じて思いやりの精神が欠けてると感じる時に出来上がる。

 

 


嫌な奴には相応の嫌な奴に自分がなることには何とも思わない。

接客業も人間関係も鏡だ。


嫌な態度の奴にまで気を使うエネルギーが勿体ないっていうのがうちの家訓だから(嘘)

 

 


がしかし
最近はこの嫌な奴になってる事をどうやってその人に気付かせるかという事の方が重要だと思っている。

 

 

しかも最近ブログが止まっちゃった絶対的な原因は身内にある。

 


そう、わたしと一緒に働く人だ。悩みの種だ。もっとはっきり言ってもいいか、大きなストレスだ。

 

 


一緒に働く人だからこそ逃げられない。わたしの秘技、寝れば忘れるは通用しない。寝ても次の出勤にはいる。


長時間一緒にいるからどんなに優しく注意をしようがプレッシャーをかければ相手のさじ加減ですぐにパワハラになってしまう。

 

 

ていうか優しく注意ってなんだ。相手の至らないところは指摘して、受け止めるか受け止めないかは本人に掛かっている。

 

 

今言っている至らないとは、業務の部分ではなくて心の部分だ。


業務の部分はなんとでも教えられるし、受け取る方も受理しやすい。だって誰も悪くないんだし

 


そのほかの、これをしたら誰かが迷惑を被る。の部分を教えると途端に注意になる。やった方が悪くなる。だからやらなくなる。

 


そうじゃなくて、、
の部分を伝えるのがムズイ。

 

 


わたしが苦手とするタイプが思いやりが欠如してる人の他に成長しない人が加わった。

 


頭で考える事を辞めた人間は成長が止まる。


考えてないので会話で伝えるスピードも遅い。

 

 

コンビニという業界だけに限らず、どこの業種でもチームでも人と仕事をすることには考えなくてはならない。バンドもそうだと思う。

 

聞き入れる頭の柔軟さがいる。

 


例に出すとわかりにくいかもしれないけど

 


運転とか


公道を走る時、自分の行動には全部、360°の自分以外に注意が回らないといけない。

 

自分が右ウインカーを出しただけでも、まわりの人はどうなるのか

 

とか。みなまでは言わない。

 

 

考えよう。頭で。

 


ラクル⭐︎ナイト