空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

専門店に行ってくれ

 

 

 

 

コピー機から年賀状の出し方がわからんからどうにかせえっていうクレームを頂きました。

 

 


いやしらんがな〜〜〜〜

 

 

 

日本語なのに意味わからんでしょ。
要約すると、コピー機のマルチプリントという機能で年賀状にイラストをプリントして出してくれってことなんだけど、うちのコピー機古いからそういうの出来ないの!!

 

 

 

ていうか年末で忙しいから60枚も年賀状持ってくるならカメラのキタムラ紹介するからそっちに行ってくれマジで

 

 

 

今まで何やってたんだよ。早く手を付けなかったのが悪いんだから一人店員を犠牲にしてまでオメェに「このコピー機じゃ出来ないんですすみませんすみません😭」って謝ってる時間なんか1秒もないの!!ほんとにないの!!

 

 

 

 

ということで、あるあるなんだけどコンビニ店員に何から何まで求めすぎなんだよね。

 

 

 

餅は餅屋ってことわざ知ってる??
人生において大事すぎるから教えておいてあげるけど「テメェに割いてる時間はねえ」って事ですね。一ミリも間違ってないです。ええ。全く。

 

 

 

 

 

それで思い出したんだけど

以前うちにクリーニングの受付があったんです。お客様からクリーニングしたい服を預かって翌日クリーニング業者さんに渡す、というシンプルな感じの。

 

 


布団とかも預かる事できたから結構ありがたかったのではと思う。
(もうクリーニングは無くなった。去年の豪雨災害でクリーニングの工場が浸水してそれはそれは大変なクレーム処理で面倒なことになったのが一番の原因だけどコンビニ店員にはクリーニングの知識がない上に受付窓口を委託されて責任と仕事量が釣り合わなくなったのが大きかったのではと今では思う。)

 

住民さんがカッターシャツを預けてきて、袖にマジックペンでシュッてしたような汚れがあって

「いくらかかりますか?」

って言われたから
「普通のクリーニングじゃなくて特殊クリーニングになるんじゃないですかね…?普段の料金より高いと思います。」
って答えたんですよ。クリーニング業者さんが作ってくれた料金表を見ながら今までの経験からなんとなくそうかなって。

そしたら

「たかだかカッターシャツ1枚95円でしてくれるのにそんなにかかるわけねえだろ?」

と言われました。

 


もうそこから真顔。今でもそのお客さんは買い物の時に機嫌取ってくるかのように話しかけてくるけどこちらは無視。

 

 

 

クリーニングの窓口をやっているけどクリーニング屋さんじゃ無いの!

 

うわ、どうしよ。当たり前のこと言ってるわ。

 

 


それから
こっちのお酒(ビール)とこっちのお酒(第3のビール)どう違うの?と聞いてきて


クリーミーって書いてあるからこっちの方がクリーミーなんじゃないですか?って真剣に答えた隣のスタッフに対して


売る方の人が知らないなんてダメねえ


って言ってきたおばあちゃん
顔も忘れてねえからな。

 

お問い合わせお客様相談室に電話でもして味の違い聞いてろ

 

飲まねえとわからねえからな。んなもん。

 

 


それから年始の親戚の集まりでこのタバコ渡したいから取り寄せてくださいって言ってきたお客さ〜〜ん

 

 


もっと早くから行動しよ〜〜ね〜〜〜〜

 


ていうかこちらもタバコ屋さんが直接店舗に来てうちと相談して売るか売らないか決めてるのでお店に無い商品取り寄せるなら自分で電話して直接やりとりする方がもっと話早いと思うんだよね。

 


売り場に無い商品取り寄せてあなたのためだけにそれ売るのって……

二度手間なの気付いてよね〜〜〜〜〜〜!(大声)

 

 

 

 

…ハァ、スッキリしない。
(長いクソでかため息)

 

 

 

 

タイトルに戻るんだけど、是非専門店に行ってくれ。

 

 

 

以上。

 

 

ラクル☆ナイト