空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

『ツイッター呟いてないけど生きてます』

 

 

 

そんな報告をするなんて現代の寂しい風潮だ。

 

病気だ。疾患だ。

 

 

 

そんな報告をしてくれなくても

大丈夫なんだよな。

 

 

 

気にしてる人なんて居ねえ。

 

 

 

 

最近呟いてないけど

↪︎忙しい、つぶやく気が起きない、つぶやく内容が特にない、見る専

 

 

生きてます

↪︎??????????

 

 

 

 

 

よくね?

毎日毎日、発信者にならなくても。

話題が無くても。

何日間も呟かなくても。

 

 

 

ツイッターというただのツールに依存して

あたかもその中で生きていると錯覚しすぎている。

 

 

 

 

 

 

 

つぶやく一つの内容で

この人はこういう人という他人からの

勝手な決めつけ、イメージ、キャラ付けが起こる。

 

 

ツイッターに呟く内容が全てではないのに。

 

 

 

わたしは他人に自分を理解される事を嫌う。

 

 

◯◯ちゃんってこういう人だよね。

と言われるのが好きではない。

 

 

人には二面性があり

時と場合

ケースバイケースがあるので

 

 

 

その時はそうだっただけ。

 

ただ、それだけの事象で

わたしを語ってくれるなと思う。

 

 

 

 

わたしが

ゲームの話題を載せたからといって

ただ好きなだけで四六時中ゲームしてるわけではない。

 

 

裏を返せば

ずっとゲームをして過ごしている

という情報操作は容易い。本当は本を読んでいる時間の方が長いのに。ベリーイージーだぜまったく。

 

 

 

 

 

 

一つの何の気ないつぶやきに限定された

概念はない。

 

 

 

 

だから決して

ツイッターで生きなくても良い。

 

 

自分に意識が向いていると

寂しい錯覚をしなくてもいい。

 

 

 

 

もし生存報告のツールにしたいなら

一分一秒自分の時間割出せばいい。

 

 

 

そしたらこっちもどこで生きてるか

見張っててやるよ。

 

 

 

でもそんなのめんどくさくないかい。

誰も自分の日常に興味ないって思わないかい。

 

 

 

 

会社員でも学生でも有名人でもアーティストでもYouTuberでも

 

 

他人にそこまでの強い関心は持てない。

 

 

 

 

 

 

最近◯◯(自分)呟いてないな〜〜って

わざわざアカウントに飛んで

生存確認してくる人がもしいたら

 

 

それ危ない気質持ってる人だから

チェックしちゃう方もされる方も気をつけた方がいいと思うのだよ。

 

 

 

 

ラクル☆ナイト