空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

スターは身近な存在になりすぎた

 

 

ツイッターが発展しすぎてスターという概念だと思ってた存在が人間になっちゃった話。

 

 

え、この人実在してるの???

っていう人、スター。

 


そんな人には自分の存在を知って欲しくないのももちろんあるけど、わたしは崇めて崇めて崇めまくってるスターにはフォローもリプライも出来ない。

 

大好きなアイドルにもアーティストにも。

 

 

 

 

勘違いして欲しくないけど自分がこうだからって人にも強要してるわけでは一切ないんだからね!(ツン)

 

ツイッターは10年前は当たり前のように無かったツールだけど、本っっっっ当に結構手軽にリプとか送れてしまって、本来なら独り言の呟きに別にわざわざリプライなんていう機能は無くてもいいと思うし、リプ受付不可の選択があってもいいと思う。

 

少なくともスターの方々には!!!!

公式マークの次のランクのマークが早急に必要な気がする。

 

 

 

 

たくさんリプ付きすぎて自分のリプなんて見られてないよ〜🤣

なんてこと一ミリもないと思うし、そう思ってるんなら送るんじゃない。見られてると思って考えて送ってくれ。(これは強要)

 

 

読んでくれてないかもしれないけど目には入るし、わざわざ面白いリプを本人にDMで送っちゃう人もいるんでしょう。

 

スターには凡人のような人間が気軽にしたリプライに一喜一憂してほしくないし、こういうと語弊が生まれそうだけど、(あ、この人も人間だったんだ〜〜)っていう部分をあんまり見たくないというか、、、

 


ていうかこんなキレのない文章やめてもいいですか。(誰に許可得…)

 

ほんとはタイトルを「野田洋次郎ツイッターをしないでほしい」とかにしたかったくらい。

 

 

 

 

わたしはドンピシャで高校生の頃RADWIMPSの音楽にめちゃくちゃ刺激を受けた。

 

完全なる偏見だけど野田洋次郎がもしツイッターをしていなかったら"あの人何考えてるんだろう…"的な思想が生まれて野田洋次郎と関わった、またはお付き合いをした人が最小規模で野田洋次郎という人格を形成していたらもっと神化してたと思うし、その循環で作る曲もキレがあって一般受けの曲以外の物がもっともっと生まれてたんではないかという思想。

 

意味が分かるかしら。

 

野田洋次郎ツイッターをしちゃったことで、わたしが気軽におっはーとか送れちゃうようになったし、手に取るように分かる今の気持ちだったり一般受けするようなツイートだったり、本当は最小規模で人間関係を築いて人格を形成していたかもしれない人に軽率に意見をして、ツイッターでごまんといる人の考えを見たり聞いたりしてしまったらそりゃ人間は大多数に支持される方を求めてしまうのではないかと思う勝手な気持ち。

 

 

ここで

あ、この人も人間だったんだな。が生まれてしまって、、そう、なんか近くなっちゃった感。

 

 

 

これがなんとかならないかなと

思ってる今日この頃。

 

 

 

スターに自分の存在が認知されたらそりゃ嬉しいもんね。友達になっちゃった感覚さえするもんね。きっと。

 

 

いいのか悪いのかで考えたらあまり良くないんじゃないかなとかつべこべ言いながら

 

矢沢永吉にわたしと同じ誕生日だよ〜〜〜〜とか言ってしまいたち気持ちもわかるから困るんだよな。

 

 

 

絶対に言わんけど。

 

 

 

ラクル☆ナイト