何でも屋さんなコンビニ、「絆創膏🩹ありますか?」や、「ティッシュ貸して」「ハサミ貸して」「のり貸して」「テープない?」など、無償でくれと言ってくる方がやたら多いです。
えぇまあハサミくらいなら別に貸しますけど、ちょっと待てコラ のりは無いだろって思います。
減るから
のりは他人に使われたらその分損してしまう上に貸さなければ小さいやつと言われる物のトップ3に入っている。
よく学生時代、のり乞食する人いなかったですか?ちょっと貸して!みたいな。買えよと思ってる事がまさに働きながらも同じように思っている。
それに借りる方に圧倒的に足りてないのが、本当にごめんね。マジで助かった!今度何か返すねくらいの心意気だ。
この小さな積み重ねが客と店員の間に軋轢を生む。
うわまたあの人じゃってなる。
これね、何を言ってるかというと
ハガキや封書に切手を貼るのにのりを貸してくださいって言われる事が多くて
切手代を払ったからのりを貸せという凶悪人とのやりとりなんだけど、
切手貼るならコンビニやスーパーなどにどこにでもある手を湿らすスポンジのやつ
アレでどうぞって言っても
イヤ…なんかそれはちょっと…みたいな謎の拒否で渋々のりを貸す事になるんだけど
のりを事務所に取りに行く時間も貸してる間の時間も戻しに行く時間も全てが煩わしい。
100円以内で買えんかったか?プンスカ。と思ったが今消えいろピットのりって132円もするのか。それで買わないのか。
あともう一つ言いたいんだが、切手は店長かその店にいるスタッフが郵便局まで買い出しに行ってるので、納品の人がいる訳でも本部の人が持ってきてくれる訳でも無限に引き出しから湧いてくる訳でもないんだな。
郵便局に行くこと自体が物すんごい手間なので84円切手をそのまま84円で買えるありがたみにも感謝してほしいんだな。
それと84円切手100枚くれとかアホけーーーーーーー!!!となるような買い方するなら直接郵便局まで行ってもらった方がいい。
買い出しに行く人もお金を立て替えてたり、店のお金を切手やレターパックなどの売れ行き不透明な在庫として抱える事にリスクを負えないので、そんなに大金を切手代に変換出来ないことに加えて、さっき行ってきたのに買い占められてもう無くなった…っていうあの虚無感が意外と切ない。やってみてほしい。郵便局遠い。
(ていうか買い占める事自体が良くないことっていうのはコロナ渦で人類が学んだ唯一のことではないのか?)
コンビニになんでもあるわ
という考え方はもう間違いかもしれないと思うのだよ。
それでは。
ミラクル⭐︎ナイト