空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

2020年にコンビニ界隈で大ニュースになった事を振り返る

 


いまさら?って感じかもしれないし、ぶっちゃけ書かんでもよかったかもしれない。でもこの気持ちと付き合っていくために、わたしの人生の一端を担っている今の生活の中で最重要事項だった


「ブランドリニューアルの件について」

 


なにそれって感じかもしれないけど

 


ざっくりいうと今働いてる店舗が変わるかもしれないという事だった。

 

例に出すとサークルKがファミマに変わるような事だ。

 

おおごとだ。

わたしはミニストップで働くことを夢に見てきたというのに。話が逸れた。

 

 

そもそもどこで働いてるの?ってとこなんだが

 

SNS時代を上手に渡り歩くため
ヒントを出す


ヒント:
たまにお客さんにこんな事を聞かれる事がある。

 

「ここは何が(支払い方法)使えますか?」と。


これに答えるアンサーとして

 

「ナナコ以外だいたい何でも使えます。WAONも、あと最近なぜかファミペイも使えるようになりました。」

 

 

はい絞れた。セブンでは無いですね。


絶対絞れたと思うけどここで社名をネット上で出してきた人は漏れなく名前を呼んだやつノートに書きます。

 

 

 


うちの店、ニュース等でご存知の通り大人の事情で親会社にどんどん吸収されてるコンビニなんです。


もう見つける方が難しいというかある地域も極端に少なくなってて、店舗間移動すら不可能に近い。


(店舗間移動とは、不足してる商品を他店舗から交換してもらう作業の事で、セブンが近くのセブンから足りなくなった商品や資材を移動できる手段。店同士が近ければ近いほど可能)

 

だから他店舗が潰れたりすると困るのだ。

商品を持ってきてもらうトラックのドライバーさんのバインダーに店舗一覧にサインする所があるんだが、前の店舗が消えてる…てことは…潰れたか…と会ったことすらない同じ境遇のスタッフに想いを馳せてしまう。


そして明日は我が身という恐怖でブルブル震えながら仕事をしているのだ。

 

潰れるところはしょうがないんだが、他の店舗(親のコンビニ)として生まれ変わるお店も出てきている。


山陰地方ではほとんどが変わってしまった。

 

いずれバレるから言っとくと
うちの店舗は変わらないのだ。そのままなのだ。変わらずの石を持たされたのだ。

 

 

当初は変わる店舗候補の一つに入っていた。当然、変わるものだと思っていたし、改装工事のために早く長期休暇くれ(オイ)というのが正直な気持ちだった。そして生まれ変わった店舗で新しく働き、またぷりぷり物申していくというライフプランを想像していた。

 


だが、変わらないらしい。

金輪際、◯ー◯◯で働けることは無いのだ。

 

正直、潰れるのでは無いかと思う。

生き残れない店舗は
時代から淘汰されていくじゃん。


わたしはもし自分の店が潰れるとしても特に抗うことも無く、あ、そうですかという感じで見守ってしまう。わたしの性格の悪い部分のしらけてる所が出てしまっている。潰れないように頑張るのが社員だろ?と怒られてしまいそうだが、大きな力の前では戦う余力を温存させて逃げる方向に全振りしようと考えてしまう。生粋の日本人である。

 

 

自分の働かせてもらってる所に対して随分と無慈悲なやつだと思うが

 

コンビニが誕生してから紆余曲折しながらここまで来て、コロナ禍という過酷な今をなお走り抜けている大企業はやはり強いと思うし、親会社さんで働けるのは新しい発見が出来るとメリットが大いにあると思っていた。

 

だが変わらないなら仕方がない。

 

 

うちの店舗は変わった方が良かったなと思いました。主観です。上の人の判断に従ったまでだけど

 

 


風水の話で行くと
今年は風に流された方が上手くいくらしいです。


知らんけど。
ちょっともう楽しくなってきているまである。


安田今後どうなってしまうのか!?乞うご期待です!(変わらずによろしくお願いしますね。)

 

 

ラクル☆ナイト