空腹絶倒もんのブログ

ただのバンドマンの人間観察

真面目に質問に答えてみた

 

 

 

変な人になりたいです

 

ごくたまに変な人になりたいんです願望の人が現れる。

 

 


どうやったらなれますか?

 


(これは新手の質問箱でしょうか。)

 

 


ここでいう変な人というのはお店の中で突然奇声を発するとか街中でマッチ棒を配りまくるとかそういう類ではなく、発想とひらめきが変(ほめ言葉)という風に捉えてほしい。

 

 

 


共通の場では普通な人であることが前提故に変な人に進んでなるというのは難しい。

 

 

まあ、そうは言っても真面目なので変な人になり方を考えてみた。

 

 


そもそも変な人ってなんだろう。

 


例えば、本当にごく一部の例として


ティッシュの味を知ってる人ってどのくらいいますか。

 

 

 

まあだいたいは無味であるんだけど


柔らかい上質なティッシュの代表格の鼻セレブは甘いって話が有名である。このティッシュ人工甘味料なのだ。

 

 


だがティッシュの味を知る機会なんて割とイージーだ。


鼻をかむ時にふいに口に入ってしまい甘みを感じる、それくらいの出来事に過ぎない。

 


これじゃキラリン変人レボリューション街道としては弱い。


もう一歩踏み込んでみよう。

 


液体のり、またはでんぷんのりの味はご存知でしょうか。

 

まあ結果として舐めてみたあと後悔はあるんだけど

 

 

ここの注目点はティッシュと違って興味のベクトルが常識を逸脱しているという点が挙げられる。

 

 

 

それは
ティッシュは鼻をかむ、口の中の異物を取るなど割と口の中に入りやすいシチュエーションがある。

 

それに反して液体のりはどうか。

 

 

 

液体のり食べてみたい
という強い興味が生じないと踏み込めない動作ではないか。

 


これぞエキセントリックということだと思う。

 

 


つまり変な人は興味のベクトルが多少違う。

 

 

だから負けないでほしい。
ティッシュを食べるのは変だというこの程度のレベルのイレギュラーを排除しようとする脅威がいつか絶対に現れる。

 

 

まあ変なんだけどさ

まず大切な第一歩として


変な人になるためにはこういう種族を否定しないことだと思います。


変な人を肯定する精神。

 

否定派なら過度に反応しなければいいだけの話だと思う。

 

 

 

 


まあわたしはクーピーをかじったことがあるんだが、これは一体なんの話なんだろうね。


本当に申し訳ない。

 

 

ラクル☆ナイト