「先生、トイレ」
「先生はトイレではありません」
これは日本では教師と生徒の会話の常套句として使われるtheつまらない会話ナンバーワンである。
しかもこれの本当につまらないところは
先生はトイレではありません。の文言に噛み付いて
先生たるものが
先生、トイレの2つの単語だけで内容を理解出来ないのでは話にならないなどという派のニュアンスで分かれよ〜的な主張である。
そういうのはどうでもいいし、問題はそこじゃない。
わたしが言いたいのは
伝える側の間違った話し方であってその間違いをきちんと指摘して諭してあげなければならない。
それにプラスして指摘された側は素直に認めなければならない。
単語と単語だけの会話をして伝え方を怠るな。
この文章だと小学生くらいの小さい子の話し方のイメージだが残念ながら小さい子に限らないし大人にも多くみられるしなんなら喋る人による。
42番
コンビニ店員なら
瞬時にこの一言でレジでタバコを依頼されたと察知することができる。
だが本当に機嫌が悪い時は
アァ??42番がなんだよ!?
と割と本気で思っている。
普通なら購入希望でしょw
って頭の悪い人なら思うし言う。
だがコンビニの世界には普通ならこうでしょwは存在しない
42番と一言言ってきたとして
1つタバコを手に取ってスキャンしようとするが
…を見せてください
…はメンソールですか?
…は何ミリですか?
…ワンカートンください
…あ、それ2つ
というように
一言から多様なパターンに遭遇する。
めんどくさいの極みである。
伝える側は責任を持って自分がどうしたいのかきちんと助詞や動詞を用いて最後まで伝える義務がある。
日本人ならそうしろ。
レジで「袋」じゃねえんじゃ。
袋ください。って言え
「ピザまん」じゃねえんじゃ。
一個なのか二個なのか他にも取ってほしいものあるのか最後まで言うんや。
主に女子、
エナジードリンクに「ストロー」だけ言うな。飲みにくい、リップが取れるなどの理由は自分の都合なんじゃ。付けてくださいってきちんと言うんじゃ。
赤の他人に対してここまでの伝える能力の低さが露呈されるのならば、もっと身近な人に対してはもっと会話を省くだろうし、割と日常的なトラブルの種なのではないかと心配にさえなる。
単語だけで相手に100パー伝えようというのは自分の浅はかな主張だ。
分かってほしい、伝えたい相手にはきちんと文章を作れ。会話を怠るな。
以上だ。
ミラクル☆ナイト